9月2日(土) 午後4:00〜5:26 (第131回)
名・珍場面一挙大公開スペシャル
今回のゲストは、西川のりお。
過去の名・珍場面を選りすぐってお送りする総集編85分スペシャル。
名古屋市・中村区名駅のレジャックボウリング場を舞台に、
駐在君(石田靖)、新聞記者(長原成樹)VS西川のりおでボウリング対決。
のりおは、ボウリングに勝って何とか自分が出演した放送分を総集編の中に組み入れようと必死。
一方、石田らは、絶品グルメや面白素人の名場面を見せようとこちらも負けじと必死。
結果は、やはり若さで石田らの一方的な勝利。
総集編に全く自分のVTRが出てこないのりおは、ついに泣き落とし作戦を打つ。
以前三重県・菰野町の温泉旅館に立てこもった時、人質に捕えた美人女将も特別ゲストとして再び登場。
思わぬ展開にのりおのテンションも上がる。
果たして、のりおは、自分のVTRを総集編に組み込むことができるのか。
9月9日(土) 午後4:55〜5:26 (第132回)
今回のゲストは、山田花子。
ある人と結婚するため花嫁修業を積んで、スーパーレディになりたいと
駐在君(石田靖)、新聞記者(長原成樹)に相談を持ちかける。
バレエ、乗馬、モデルの格好の3つの修業をこなす花子。果たしてスーパーレディになれるのか。
まず最初は、名古屋市・東区にある松岡伶子バレエ団へ入門する。
レッスンでは、小学生らに混じって足上げやつま先立ちのレッスンを受けるが、その出来の悪さに一同大爆笑。
一応、レッスンの成果を試すため、“白鳥の湖”を踊る花子だが、その出来やいかに。
続いての修業は、乗馬。三重県桑名郡長島町にある名鉄乗馬クラブクレイン東海にお邪魔する。
動物が大好きと言う花子は、意外や意外、すぐに馬の心を掴み、その乗り方もさっそうとしたもの。
歩きから早歩きと順調にこなす花子も、さすがに障害越えのレッスンをとすすめられると顔色が真っ青に!
最後の修業は、中区錦の貸衣装店の場所をお借りして、
実際のモデルさんの歩き方や、顔の表情のつくり方などを修業する。
身長172cmもあるモデルさんと比べ花子の姿は、子供そのもの。
果たして、3つの修業を見事クリアーし、結婚することができるのか。
又、その相手とは一体誰の事なのか。
9月16日(土) 午後4:55〜5:26 (第133回)
今回のゲストは、西川のりお。
御存知“のりお立てこもる”シリーズの第4弾として、今回は、小学校の生徒達を人質に立てこもる。
舞台は、三重県・員弁郡北勢町にある十社小学校川原分校。
極悪犯・西川のりおは、生徒達を人質に早速要求を。
まずは、定番“美味しいものを食べさせろ!”。
グルメ通ののりおを満足させるため、駐在君(石田靖)新聞記者(長原成樹)は、
桑名市江戸町にある松阪肉で有名な柿安本店にお邪魔する事に。
分厚いステーキのような松阪肉に思わず絶叫して喜ぶ石田ら。
そして御飯の上にのせて食べる牛肉のしぐれ煮をのりおの元へ持ち帰る事に。
一方、のりおは、石田らがグルメ調達を満喫している間に、人質の生徒達に無理矢理“のりおギャグ”を教え込んでいた。
その生徒達は、いやがる様子もなく、何とのりおギャグに大喜び。
意外にのりおは、子供に人気らしい。
続いての要求は、“教室での授業”。のりおは、粘土を使って“今一番欲しいもの”を作りなさいとテーマを出すと、
皆オリジナリティあふれる面白作品がどんどん出来上がる。
小学校1年生の子供は、ホットドッグを作るのだが、その理由が、今まで一度も食べた事がないからだと言う。
素朴でかわいらしい願いに心打たれたのりおは、生徒の親達に子供達の心の叫びを聞かせようと決意。
校庭の司令台に生徒1人づつを立たせて願い事を発表させる。
そして“弟が欲しい”と懇願された母親は、赤面しながら「お父さんと相談する」と言葉を濁す場面も。
最後は、2年生の子供達が、自分達で作ったお花畑でコンサートをしたいと言うと
のりおは、町民にその歌声をきいてあげて欲しいと泣目に訴える。
果たして感動的なコンサートの結末やいかに。
9月23日(土) 午後4:55〜5:26 (第134回)
今回のゲストは、未知やすえ。
究極のオムレツを作りたいと駐在君(石田靖)、新聞記者(長原成樹)に相談を持ちかける。
そして、「オムレツを作らせたら日本一」と自ら豪語するシェフに弟子入りし、
究極の美味しいオムレツ作りにチャレンジする。果たして結果やいかに。
オムレツ。簡単そうで実は奥深い、主婦にとっては、極めてみたい料理である。
今回、やすえの願いをうけ、まずは、名古屋市・中村区ホテルキャッスルプラザのシェフ・安藤康雄(50才)さんを訪ねる事に。
そしてそこである伝説の人物の話を聞いた。
安藤さんが言うには、「オムレツを作らせたら日本一の男がいる」と言う。
以前このホテルで一緒に修業した立松広希(39才)さんだ。
現在、名東区であるレストランを経営している。
立松さんは、修業時代オムレツ作りを極めたくて徹夜で特訓。
冷蔵庫にあった卵を500個使い切ってしまったという鉄人である。
しかし、余りの疲れにそのまま寝てしまった立松さんだが、
先輩に卵が無い事を聞かれた時、安藤さんが気をきかして自分が発注するのを忘れたとその場をしのいだという。
そんな凄いエピソードを聞かされ、闘志満々のやすえは、早速立松さんに弟子入りしオムレツ作りの特訓を開始。
厳しい目が光る中、立松さんが合格点をつける程のオムレツが果たしてできるのか。
9月30日(土) 午後4:55〜5:26 (第135回)
今回のゲストは、吉本新喜劇の吉田ヒロ。
さすらいの似顔絵師として再び登場する。
今回のテーマはペット。その中でも犬に限って、
その飼い主とペットとの究極の愛の姿を描きたいと駐在君(石田靖)、新聞記者(長原成樹)に相談を持ちかける。
野球大好きな犬は、何とご主人とキャッチボールができると言う。
又、ご主人がハーモニカを吹くと、その音に合わせて泣き出す珍犬や、
ご主人の姿が見えなくなると車のクラクションを鳴らすスーパーワンちゃんまで登場。
主人とペット愛の姿やいかに。愛犬を連れて今回集まって頂いた場所は、中区・白川公園。
早速順番に飼い主にペットへの愛情の深さを聞いてまわるが、皆、犬を子供のように大切にしているため、
その育て方は親バカそのもの。中には、子犬の頃から育児日記のようなものをつけている人もいて
ひな祭り・クリスマスなど行事ごとに撮った写真まであった。
又、珍芸披露の場面では、普段の自宅と異なるためかなかなか上手くいかず、
石田らも大爆笑。あせる飼い主の動揺も見逃せません。果たして珍芸は全て成功するか…。