11月 7日(火)

 

石田さん      俺はレスラーなりたかったからね

みなみさん     えー えー そーなんですか?

石田さん      うん まじ 大学の時

みなみさん     わかんない もう 私 プロレスとそのK1と

石田さん      K1は立ち技だけですよ

みなみさん     プライドグランプリとか 色々あるじゃないですか

石田さん      プライドは もう なんでもありの

みなみさん     家の主人がものすごく好きだから いつも見てるんですけど

石田さん      そう そう そう

みなみさん     これどう違うのか わかんないっていうのがあって

石田さん      なんで?

みなみさん     ルールがわかんないとか

石田さん      あのね あの そんなも あさはかやね もう 

           もう中入らんとき そんなもう 無理や 無理や

           入るな 入るなら入るで どっぷり浸かって貰いたいし  

           あんまり にわかに あんまりね あの 解説とか  

           したくないんですよ 黙って見ときたい

みなみさん     あっ なるほどね めっちゃ好きなんや

石田さん      うん

みなみさん     ほんま 好きなんや

石田さん      だって俺 だから 大学時代に僕レスリング部入ったんですから

みなみさん     ふーん

石田さん      うん ほとんど騙された状態やったんですけどね

           僕はプロレス研究会やと思って入ったんですけども

           アマチュアレスリングやって だから僕 こっちの みぎ あっ

           左耳 ちょっとほら タックルしすぎとかで

           耳の形違うでしょ いわゆる レスラーとかなる 餃子耳なんですよ

           硬いでしょ

みなみさん     それは その証なんだ

石田さん      そう 僕はホンマに高校時代にプロレスラーなりたかった

           マジで で 高校時代夏休みに あの牛乳ばっか飲んで

           トレーニング組み立てて 自分でやって スクワットやりながら

           で おかんに 言ったんですよ

           “プロレスラーないたいねん”言うたら

           “あほな事言うなー”ってどつかれて 倒れたんですよ

           で 弱いでしょ おかんにやられる様な奴は無理だと思って

           諦めたんですよ でも 今やったら ジュニアヘビーとかって 

           結構小さい方もやられてるから

みなみさん     ひょっとしたら ひょっとしたかもしれないけど

石田さん      うーん でも ちょっと語れて嬉しかったかな

みなみさん     あー ホントにでも なんか リスナーさんファンの方

           いらっしゃてる事だから また送って下されば

           みなみは適当にあいづちしか打てませんが

           石田さんが語ってくれますので

石田さん      もうねぇ 昔は 金曜日の夜8時になったら 正座して見てましたからね

           僕はそんな時はだから・・・あの 加藤 加藤のあの問題なんか

           凄かったじゃないですか 沖田ひろゆき君が出てた

みなみさん    めっちゃ 凄かった “僕はみかんじゃないんだ”

石田さん      あん時僕 新日本見てましたから

みなみさん    あらま そうなんだ

石田さん      で 後から 噂を聞きつけて 僕 どちらかと言うと 再放送で

           やっとあの話題についてきたんですよ

みなみさん     はー 中島みゆきさんの あの曲にね

石田さん      そう そう そう そう