6 月 3日(金)

 

はい どーも まいど!石田靖です。

という訳で ワールドカップも えー今日開幕いたしまして…

ものすごーベタな入り方しましたけど

まーフランスが負けましたね 

あの ぶっちゃけ僕サッカーの事 詳しくないし

その 興味薄なんですけど

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まーそんな事より あの そんな事よりじゃない

それはそれでかなり凄いけど

あの私 もー先週・先々週 ずっとこちらのね

『まいど!石田靖です』で告知させてもらってた様にですね

えー アントニオ猪木IN大阪UNDER LOUNGE

『ばかやろー』(アンダーラウンジのトークショーでの猪木さんの声) 

あっそれ

『ばかやろー』

それ俺? 俺? 猪木さんの“ばかやろー”?

『元気ですかー』

そうなんですよ あの一応ですね 

うちのスタッフも出し方が下手くそやろ 

そんなとこで 猪木さんの 

実は僕のトークもあったのを全部収録したんだ

そん中であなたはコメントだけ撮ったんだ

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いや あのね もーとりあえずね 人生で一番緊張しましたね

あの今まで仕事して緊張したなーって思ったのはね

まー初舞台ん時はそー思ったけど

さんまさんと絡む時かな 

“さんまのまんま”にあのヒロさんと藤井と出た時以上に 緊張しましたね

あの多分まーあのずーっと楽屋がそのアンダーラウンジの

ビップルームの方が僕らの楽屋やったんですけども

まー始まる2時間位前に入りまして ずーと動き回ってましたね

 あのーうちのスタッフが 明らかに

いつもの石田さんとは違うって判る位

まっ猪木さんがギリギリ入られる・・・30分位前に入られて

一応えー猪木さんは3階の方でね

アンダーラウンジは地下にありますから 

3階の方に控え室がありますから行きまして

まっ 挨拶に行ったんですが

“あっどーも吉本新喜劇の石田靖です”ってゆうたら

もー 一言 “おう”って

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まあね あの なんでしょう オーラというか 

あのね とりあえずね あの覚えていたのは

アントニオ猪木 長嶋茂雄 矢沢永吉 同じやねん

いやね もうある意味 突き抜けてるから 何を言っても許される 

あの前田あきらが『猪木なら何をやってもいいのか?』ってあるけど

えーよもう 言いたい放題の事言うてたし

ほんでトークもおもろかったんですけど

実際ほいでまー 会場ののりもよかったしねぇ 

だから俺も最初どうやって 

あの  まず俺がトークショーに出るって事も全然ね 

あの アンダーラウンジに来てくれたみなさん判らなかったし

ラジオ聴いてる人は判ったけども 

だから最初それをあの前説の人がちょっと少なからず

ぽっと発表してくれたら ちょっと沸いたんで

ほんまわね オープニングでね

“どーも石田靖です 僕実はアントニオ猪木さんのファンで”って

そん時も写真集やらあと詩集も持って行ったし

僕のバイブルである『苦しみの中から立ち上がれ』も持って行ったし

あと 猪木とハンセンが戦ってる写真も持って行ったし

猪木さんの若い頃の写真も全部持って行って

で これを一枚一枚こーね 

300人から500人の観に来てくれてた人達に紹介しながら

“僕も実は猪木信者なんだよ”っていうのを言いながら

あの 来てくれた人達との一体化を計ろうと思ったんですけど

一応 僕の名前が

『今日実はトークの司会で新喜劇の石田さんが来てくれております』

ちょっと 少なからず沸いたんやよね 

一瞬 “わぁぁー”っと 思った瞬間に

入り方がね “うぉぉぉ〜”蝶野正洋になったんですよ

“いいかー”言うて

“このアンダーラウンジに神様が下りてくるぞー”

乗り移りましたね 

でも それぐらいですよ

そん時『うぉぉぉ〜』なりまして

その後やっぱ猪木さんとほんまに

いやあのね こんだけ緊張してねウルウルしたのは初めてでした。

ただ始まったらもーね 

まっ確かに客席の方から 『石田かみ過ぎや』っていう

野次なんかも飛びながら

そりゃな 噛むて あの顔見たら 顔と雰囲気と

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とりあえず僕ら終わった後トークショーが終わった後

猪木さんとなんと打ち上げ会場ご一緒させてもーたんですよ

これがまた凄い所で 

なんか南のアンダーラウンジで終わってんのにですね

西宮のですね山の方にずーと上がって行った もう料亭ですね 

凄い所でね

あのまず入り口にですね松明が焚かれてる様な

まさに 巌流島の決戦みたいな感じで